驚かなくていいところインターナショナルマッチングパーティー

驚かなくていいところ

驚かなくていいところ

婚活パーティーで出会った外国人男性。日本人の私たちには中にはビックリするようなこともあるでしょう。国によって、習慣はそれぞれ違います。驚く必要のない外国人の習慣についてお伝えいたします。
パーティーで出会った外国人の行動に驚いても、「国が違うから」と寛容に受け止めましょう。

時間にルーズ

時間にルーズ

婚活パーティーで出会った外国人男性が連絡もなしにいつも遅刻してくる。なんて時間にルーズな人だろう!と、日本人女性なら驚くところですが、実は、外国は日本ほど時間をしっかりと守る国は少ないのです。
約束の時間に来ないからと言って、驚いたり目くじらを立てたりしていては、外国人との交際はできません。のんびりと構えておきましょう。炎天下の中での待ち合わせは辛いので、カフェなどで待ち合わせをして、暇つぶしの本などを持参してはいかがですか。
もちろん、中には日本人に慣れ、きちんと時間を守る方も大勢います。

冬でも半袖!?

冬でも半袖!?

外国人男性の中には、真冬でも半袖を着ている強者がいます。寒そうだなと思っても、驚かないでください。彼等にとってはそれが当たり前なのです。外に出る時は上着を着るから、家の中では半袖で充分だと考えています。婚活パーティーの参加者にも半袖男性がいるかもしれませんが、気にせずに会話を楽しみましょう。

食事のマナーの違い

国によって、食事のマナーに違いがあります。例えば、日本では蕎麦を食べる際音を出して食べる方が多いですが、外国人はこれに驚いています。
同じように、日本人も外国人の食べ方に驚くことが多いでしょう。実際に日本で生活している外国人はマナーを理解している方がほとんどですが、彼のご家族と会った際、ビックリするような食事の方法をされても驚かないでください。
よく、海外では全部食べず少し残すのが「美味しかったです。おなかがいっぱいになりました」と言う意味を表すマナーになると言うことは聞きますが、それももちろん国によって違います。食べ終わったお皿までなめたり、手づかみで食事をしたり。日本では当たり前のお椀を手で持つ行為も、国によっては意地汚いと言われてしまいます。
婚活パーティーをきっかけに本格的なお付き合いが始まり、彼の母国に挨拶に行く際は、食事のマナーを彼にしっかりと教わってから伺うのが正解です。

驚きたくなる食べ物の組み合わせ

外国人の中には、緑茶に砂糖を入れる方がいます。日本人的感覚では「ありえない」ですが、よく考えてみると紅茶にお砂糖を入れるのと同じ感覚なのかも。さらには、緑茶にヤクルトを混ぜるなど、ミックスして飲む国も・・・。
また、お茶だけではありません。セロリにピーナツバターを付けて食べるなど、国によって味覚がそれぞれ違います。いちいち驚いていては身がもたないでしょう。
外国人の中には、ジャンクフードしか食べない方や、野菜しか食べない方も。好き嫌いや宗教上の理由など、食べられないものが多い方の背景は人それぞれ。デートでの食事には、いつも悩んでしまうでしょうが、彼の好みの食べ物がありそうなお店や、色々な料理がそろっているレストランをチョイスしましょう。

ベッドに食事を運んでくれる!?

よく、フランス映画などで朝食を彼がベッドに運んできてくれる内容が描かれていたりしますが、実際にしてくれる欧米の男性はいます。運んできてくれたら笑顔でお礼を言いたいところですが、トーストの粉が布団に散って虫が湧かないかなど、湿気の高い日本では気になるものですよね。嫌だなと思ったら、「ありがとう。嬉しいけど、日本ではこんな習慣ないし、二人で向かい合ってテーブルで食事するのが私は幸せだな」と言ってしまいましょう。
また、ベッドでの食事が当たり前だと思い夢見て期待してしまうと、実際には何もしてくれず肩透かしを食らわされる可能性も充分あります。期待はせずにいましょう。

※この情報は変更することがありますのでご注意ください。